【VSE理論 概要(第1〜第3公式)】
第1公式:基本構成体積単位(基礎定義)
▲:三角体(1単位体積)→ 体積の最小単位
■:四角体 = 3▲
●:球体 = 6▲ = 2■
◎:円柱体 = 4▲
⊕:合成演算(体積の再構成)
⊖:減算演算(体積の削除)
≡:体積的に等価であることを示す
第2公式(旧第3公式):VSE空間式と演算記号
体積単位同士の構成/分解を記号的に操作
例:■ ⊕ ▲ = ◎ →(直方体と三角体を合体して円柱体に構成)
● ⊖ ◎ = 2▲ →(球体から円柱体を除くと三角体が2つ残る)
表記例・法則表あり(※前に作成したVSE演算表を参照)
第3公式(旧第2公式):VSE空間理論
VSE空間とは:すべての図形を体積単位(▲)で再定義する空間概念
VSE空間では:
・図形の体積 ≡ 単位体積(▲)の集合
・すべての演算・変換はこの空間上で定義される
応用:3Dモデリング、物理シミュレーション、数学教育など
VSE空間を使えば「形」を「数値と構造」で扱えるようになる
【利点まとめ】
直感的かつ論理的に図形・体積・構造を扱える
小中高どこでも「公式」感覚で導入可能
3Dや数学教育への橋渡しとなる理論